学会誌
投稿規定
(平成14年6月15日改訂)
(平成14年11月12日改訂)
(平成15年6月6日改訂)
(平成15年11月10日改訂)
(平成16年5月17日改訂)
(平成17年11月28日改訂)
(平成20年10月21日改訂)
(平成24年7月21日改訂)
(平成25 年7月13日改訂)
(平成27年7月11日改訂)
(平成29年7月28日改訂)
(令和5年7月20日改訂)
1.
本学会誌(以下本誌)「口腔顎顔面外傷」への投稿は本学会会員に限る。
ただし,編集委員会がとくに投稿を依頼したものは,その限りではない。
2.
投稿論文の内容は本誌にふさわしい原著,臨床論文および総説で,原著論文と臨床論文は未発表のものに限る。
3.
投稿論文の採択・掲載順序
投稿論文は編集委員会で審議して採否を決定する。掲載は原則として採用受付順とするが,編集の都合で変更することがある。希望者には掲載予定証明書を発行する。
4.
原稿作成上の注意
1)
原稿は和文または英文とする。
2)
和文の本文はワープロを使用しA4 判用紙に20×20 字横書きとし,平仮名混じりの口語体とする。なお,初投稿時と編集委員会で最終的に受理された投稿論文には,CD-ROM を添付する(別掲「CD-ROM の提出について」参照)。
3)
英文の本文はダブルスペースでタイプ打ちとする。
4)
投稿原稿の他に標題,著者名,ランニングタイトル(20 字以内),所属(公式の名称を用いる),主任または指導者名,校正原稿,別刷の送付先もしくは連絡先(標題以下英文併記),原稿の図表枚数,別冊希望部数(朱書)を書き冒頭に原稿の表紙として投稿票を添付する。なお,英文著者名,主任者名の表記は,姓(大文字)名(先頭のみ大文字)の順とする。
原則として論文標題に施設名(当科などの語句)を入れない。
5)
原稿,図表には通し番号を付ける。
6)
原稿は原則として,和文抄録400字以内,英文抄録200語(Words)以内,英文,和文のキーワード3語,本文(緒言,実験方法,結果,考察,結論,引用文献)の順とし,本文には通し頁を打ち,見出しの前には数字を付けない。
7)
本文を細分する場合は1・2・3……、1)・2)・3)……、(1)・(2)・(3)……、
①・②・③……、a、b、c……とする。
8)
数字はアラビア数字,外国語は原綴り半角とし,止むを得ない時はカタカナとする。学術用語は,原則として日本語とし,解剖学用語,文部省学術用語集(歯学編-増訂版)に準じる。外国の人名,地名は原語とする。
9)
表・図[グラフ・写真(手札以上)]は英文で作成しTable 1,Fig. 2 などとし,すべて本文末にまとめて1 枚ずつA4判用紙に貼付し,挿入個所を本文の右横に赤で示すこと。裏面に標題名,著者名を明記し,上下方向を明示する。また,図表には英文30 語以内の説明をつける。
(1) 図は黒インクで丁寧に書くこと。
(2) 学会にトレースを依頼する場合は,印刷した時の寸法に2 倍大以内の原図をペンまたは鉛筆で正確に書くこと。トレース代は実費を支払うこと。
(3) 英文の表で,そのまま印刷するものは左右の寸法を80mm 以内か,または170mm 以内にまとめること。
(4) 写真の中に文字を入れるとき,図,表の文字だけを活字体にしたいときは,トレーシングペーパーを置きその上に鉛筆で文字を「入れたい位置」に書くこと。
(5) 図,写真の寸法は80mm 以内か,または170mm 以内の寸法に印刷されるので縮尺希望を記入すること。
(6) カラー印刷にしたい場合は,投稿の際申し出ること。実費を徴収する。
10) 論文中の記号は以下のようなMKSA 単位系を使用すること。
重量 kg g mg μg ng pg mol μmol nmol pmol Eq wt
長さ m cm mm μm Ånm
面積 ha a m² cm²
熱量 kCal cal W mW Joul
容量 l ml μl
濃度 M mM nM pM % ppm ppb mg% (mg/dl)
時間 h min s ms
温度 ℃ K
放射能 Ci mCi μCi cpm dpm
その他 Km pK Rf pH V B
11)
引用文献記載法
(1) 引用文献は本稿に直接関係のあるものに止め,文末に引用順に一括する。
引用文献は,本稿引用箇所に肩番号を付する
(記載例 飯塚1),橋本2-4),長山5, 8, 10))。
(2) 雑誌の場合 著者名(3名以上の場合には最初の著者2名,他とする。外国文献もこれに準じる):標題名.掲載誌名,巻:最初の頁-最後の頁,発行年次(西暦).
単行本の場合 著者名:書名(編,監者名),版,発行所,発行地,発行年次(西暦),引用頁.
分担執筆による単行本については,著者,分担標題名,編集者(監修者名),単行本名,発行地,年,発行所,引用頁の順にする。また孫引きしたことがわかるように書くこと。
(3) 雑誌の略名は下記に準拠すること。
和雑誌:当該雑誌略名または,医学中央雑誌略名表
洋雑誌:Index Medicus
例)
1)飯塚忠彦,楠本健司,他:Temporal flap incision による陳旧性頬骨弓骨折の
  整復固定術.日口外誌,30:1929?1933,1984.
2)Goldman, L., Hornly, P., et al : Impact of the laser on dental caries. Nature,
  203:417-423, 1964.
(4) 学会発表抄録は原則として引用文献として認めない。
とくに必要な場合は標題のあとに(抄)と付記する。
5.
原稿の長さは刷り上り20 ページ(400 字詰原稿用紙約100 枚,図表を含む)以内とする。講演抄録は,1 頁目を表紙し,演題番号,標題,演者名(演者に○印),所属を書き(英文併記),2 頁目から抄録とし,一般講演は800 字以内,シンポジウム,特別講演,教育講演等は1200 字以内とする。
6.
校正は再校までとし,著者が行い,指定期日内に返却するものとする。校正に際して誤植以外の訂正,変更,削除,挿入は避けること。原稿は原則として返却しない。
7.
利益相反(Conflict of Interest,以下「COI」という。)
(1) 論文の種別にかかわらずCOIの有無について,論文末尾の「引用文献」の前に以下の記載例にならって記載し,開示すること。な お,論文初回投稿時,「論文投稿に関わる利益相反(COI)自己申告書」(様式1)を添付すること。
a)COI状態がない場合:「本論文に関して,開示すべき利益相反状態はない。」
b)COI状態がある場合:「本論文に関して,開示すべき利益相反状態あり。」
8.
投稿論文の送り先
原稿は投稿票に主任者の署名,捺印のうえ,表紙,英文・和文抄録,本文,引用文献,付図の順に綴じて,オリジナル1部,同一内容を記録したCD-ROM を同封し,書留にて下記の事務局宛に送付する。
[ 送付先 ]
〒135-0033 東京都江東区深川2-4-11
一ツ橋印刷株式会社 学会事務センター内
日本口腔顎顔面外傷学会
TEL:03-5620-1953 FAX:03-5620-1960
E-mail:jsomft@onebridge.co.jp
9.
掲載料
(1)図,表,写真,カラーなどの実費は著者負担とする。
(2)別刷は50部以上とし,著者負担とする。ただし,依頼原稿については別刷50部まで無料とする。
10.
発行日
原則として,年間2回4月,10月とし原稿の締切日をそれぞれ11月30日,5月31日とする。
11.
論文の著作権は,本学会に帰属するものとする。
12.
この規定に定めるものの他に必要な細則は別に定める。
13.
この規定にない事項は,編集委員会で決定する。
付則
Ⅰ.本規定の改定は理事会および評議員会の承認を得て行う。
Ⅱ.本規定は平成18年7月23日より施行する。
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